2013年12月07日

和歌山のグルメガイド本

昔と違い、和歌山もけっこう飲食店が多くなり、今では様々なジャンルの食を楽しめる地域になりました。

定番のグルメから専門的なグルメまで、ネットでも検索できる時代ですが、数多く比較しながら調べられるのは、やはり「グルメガイド本」です。

そんな「グルメガイド本」でオススメなのが「テイスティ和歌山2013-2014」です。





和歌山県下全域を網羅した濃い内容で、ジャンル別で探しやすく、カラーページが多いので使い勝手も抜群

オススメのグルメの写真はもちろん、店構えや店内の雰囲気、地図も掲載されています。

さらに、「タブレットサイズ」の本ですので、いつも持ち歩きやすい一冊としてもオススメです。

和歌山のグルメ」を知ることができる逸品です!




  


Posted by 和太郎 at 16:57Comments(0)和歌山の食

2013年11月27日

【和歌山】ジョインジュース


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和歌山といえば「みかん」。

そのまま食べるのはもちろんですが、それを使用した果汁100%のオレンジジュースもオススメです。

全国的にはオレンジジュースといえば、「ポンジュース」が有名ですが、和歌山のオレンジジュースといえば「ジョインジュースです!

その「ジョインジュース」は他と何が違うのか?と言いますと、飲んでいる時と飲んだ後の「すっきり感」です。

無駄と嘘の無いその美味しさは、冷やして楽しむよりも、むしろ常温で楽しんでいただきたい味で、常温でも苦味が少なく、冷やすよりも「香り」を楽しむこともできる、新鮮で上質な証拠でもあります。

私が小学生のときに給食で出た、まったく冷えていない常温の「ぬるいジョインジュース」を飲んで、苦くない100%のオレンジジュースと感じた経験からのものです。

なぜ、美味しいのか?その理由は下記の通り!


1、「最も旬な時期」に収穫!

2、シャワーとブラシで洗浄!

3、みかんに穴を開け、チューブで果汁を吸い出す!(果肉や果皮が混じらないので、ピュアな果汁が採れる!!)

4、素早く殺菌処理され、冷凍保存!



「最も旬な時期」の美味しさと質を保つ方法で品質保持され、苦味と酸味が適度に抑えられているということです。

また、果皮は乾燥させて家畜の飼料などに再利用される為、無駄も出ない製法であるところも注目のポイント!

和歌山が誇る上質なオレンジジュースをぜひお楽しみください!


こちらもオススメik_96

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Posted by 和太郎 at 17:31Comments(0)和歌山の食

2013年11月11日

ジャバラの収穫がはじまりました。


じゃばら果実 3キロ

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じゃばら」。

聞きなれない方も多いかと思いますが、柑橘類の一種で、和歌山県東牟婁郡北山村が原産地、和歌山の特産品のひとつであり、北山村の産業を支える特産品でもあります。

収穫量も全国の大半を占める割合で、今年も平年並みの80トンを見込んでいるとのことで、本日11日に収穫がはじまったそうです。


名称の由来は「邪(悪いもの)」を「払う」で、「じゃばらい」→「じゃばら」となったと言われているそうで、北山村の公式サイトには、“悪の使者カフンアーク”なる「邪」を、“じゃばライダー”なるヒーローと、“お色気戦隊”が必殺技「お色気ハリセン」にて「邪」を退治している写真を見ることができます!


同じく北山村の公式サイトによると、「じゃばら」は自然雑種として自生していた“へんなみかんが育つ一本のナゾの木”から始まったそうです。

「一本の木」から「村の一大産業」へと成長し、北山村の財政を救う救世主となったそうです。


しかし、なぜ現在のように知名度が上がり、「一大産業」となるまで需要が生まれたのか?

地元の皆様の努力ももちろんですが、楽天市場でのネットによる通販を機に需要が高まったそうで、さらに、果汁に含まれる成分に「花粉症抑制効果」があるということで注目、メディアに取り上げられる等、“爆発的なヒットにつながった”そうです。


現在販売されているものは、そのまま「果実」としてはもちろん、果汁ドリンクジャムぽん酢など、加工品としても入手できます。

ビタミンやミネラルも豊富に含まれていますので、健康と美容にもオススメ!

私も花粉症がキツイので、今度試してみようと思っています。


じゃばら果実 5キロ

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価格:4,500円(税込、送料別)









じゃばらジャム140g

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価格:735円(税込、送料別)





じゃばらぽん酢 じゃぽん360ml

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Posted by 和太郎 at 18:21Comments(0)和歌山の食